第3回　キャンパス見学会が終わりました。
大勢のご参加ありがとうございました。

＜幼児保育学科＞

 
今回のキャンパス見学会、幼児保育学科の模擬講義は「沐浴体験」と「運動あそび」の二本立て。
リアルな赤ちゃんの人形をつかって、お風呂に入れたりオムツを替える体験学習と、鬼ごっこやけん玉など、あそびの中に見つかる意外な意味や効果を体験する運動あそびの授業でした。
短期大学ならではのさまざまな授業が、幼稚園や保育の現場で生きてきます！
また、学生による進学相談会も開催されました。幼稚園教諭、保育士を目指す先輩たちが頑張る様子も聞けました。

＜介護福祉学科＞

昔の生活　　　　　　　　　ガイドヘルプの様子
介護福祉学科では２つの体験授業が行われました。
①「今と昔の生活って一体どう違うの！？」では，大正や昭和初期の生活の様子をスライドで見ながら，高齢者の方々が歩まれてきた時代背景や生活の知恵などを一緒に学びました。
②「介護が必要な高齢者の気持ちを知ろう！」では，1人がアイマスクをして目が見えない状態とし，その人をもう1人が誘導して廊下や階段などを歩くガイドヘルプを行いました。そして，目が不自由になった人の気持ちを一緒に考えました。

＜看護学科＞

3年生の在校生による学生生活についての話がありました。今、病院実習ですが、1，2年生の学習の積み重ねが実習で活かされることがわかり、患者さんとの触れ合いが楽しいとの話がありました。
体験授業では、脈拍や血圧の測定、高齢者疑似体験がありました。写真の場面は、赤ちゃんのオムツ交換や着替えなど小児看護や母性看護で必要な援助を経験しました。